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言葉で言うよ、今日も明日も。

 

 

生まれたこと🎶wow🎶出会えたこと🎶wow

今そばにいれること ありがとう🎶

慶ちゃん HAPPY BIRTHDAY🎶

一年に一度の魔法特別な日🎶

 

 

 

こやまくん、お誕生日おめでとうございます。

 

これを言うのは四回目です。四回だって。すごいな。私、こやまくんのことこんなに好きでいるつもりじゃなかったんですよ。こやまくんのこと好きになるまでは、彼氏(二次元)が一年単位で変わっていたので。それなのに、もう四回もこやまくんをお祝いしています。これは快挙です。

 

好きになってから毎年こやまくんのお誕生日はコンサート会場でお祝いしていたので、今年は行けないことが寂しいけれど、おうちでお祝いしてねって言ってくれたから、東京に向かって念飛ばしてます。届きますように。

 

 

2019年5月4日に大阪でおめでとうって言って幸せいっぱいになった日から、幸せなことも嬉しかったこともたくさんあるけれど、あえて挙げるなら小山慶一郎の健者のBORDER30~専門医が導く健康への分かれ道~とバラいろダンディとタイチサン!のレギュラーでしょうか。

私は、こやまくんがキャスターから離れると聞いたとき、新しい道を進むのだと思っていました。演技が上手だから俳優業かな、映画に出たら嬉しいな、滑舌がいいから声優のお仕事もくるかなあ。そんなふうに。

 

 

でも、そんなのは私の浅はかな考えでした。こやまくんはStrawberryの特典ディスクで「伝えることを諦めてない」と言ってました。私、それを聞いて少し戸惑ったんです。伝えるって、どうやって……?

 

一介のおたくの戸惑いなんか、こやまくんは超えるに決まってるのに。

 

 

キャスターを離れたこやまくんが得た新しいお仕事は、情報番組のコメンテーターというやっぱり「伝える」お仕事でした。伝えるを諦めないってこういうことなのだと、教えてもらいました。

 

こやまくんが伝え続けるのなら、私はずっと受け取り続けたいなと思います。まっすぐにこやまくんだけを見て、歪まずに。

 

 

35歳のこやまくんの好きだった言葉はたくさんあるのだけれど、あえて挙げるとするならば

 

NEWSファンのかわいいところや愛おしいところを告白して!

「それを一番感じるのは絶対にライブ。声を出してくれたり、ジャンプしてくれたり、いろんな俺らのお願いに応えてくれる」

「『U R not alone』とかわもはやファンの人がいないと成り立たない曲だもん。あの曲ならではの空気感をみんなでつくってくれることに本当に感謝!」(2019年6月3日「テレビジョンCOLORS」)

 

「僕は、今いる環境で得られる幸せを見つけているんですよ。今いる環境でネガティブなことを見つける人もいると思うんですよね。でも、ベクトルを変えて探せば、何か一つは幸せって見つかる気がしていて。そういうものを見つけられると、考え方が180度変わって、楽しかったり楽になったりする可能性があると思う。自分も少しつらい時期があって、何も幸せなんか見つからないと思っていたけど、自分がアイドルでいられることのありがたさにもう一度気付けたことが幸せだった。」(2019年11月10日「TVガイドPERSON」)

 

「いろんな事があったけど、僕ら4人が大切にしているのはNEWSの音楽性。そしてコンスタントにCDリリースできるのが当たり前ではないという思いです。『20周年に向けての目標は?』と聞かれることも多いけど、考えているのはシングルがあるんだったらまず最高の作品を届けたい、それをいかに多くの人に聴いていただくかに勝負をかけてます」(2019年12月1日「STORY」)

 

でしょうか。私はいつもNEWSに対して「してもらってる」という気持ちがあるのですが、NEWSもファンに対して同じ気持ちであることがすごく嬉しい。

PERSONの言葉は、私の考え方にすごく影響を与えてくれていて(私はだめだからすぐ忘れちゃうけど)、こやまくんみたいな人になりたいなあと思います。これを言い続けて3年が経ったんですけど……。

NEWSの歌への姿勢がすごく好きで、この曲をより多くの人に届けたいという気持ちが伝わってくる歌が大好きで、たとえば3月21日のFNSのURみたいな。全身全霊で、"あなた"に届けるようなあの歌が大好き。中学のとき音楽の先生に「頑張れって言葉で言われるより、歌で聴いたほうが響かない?」って言葉が、NEWSを好きになってやっと理解できました。

こやまくんの話をすると、嬉しいと幸せと大好きしか出てこないなあ(笑)

 

KinKi Kidsのブンブブーンに出演したときには、KinKi Kidsのお二人を隣に座らせたり、おそろいのパジャマを着たり、見学に行った公演の話をして映像をテレビで流したりと、KinKi Kidsのファンの方も楽しめるようなお話をしたり。いただきハイジャンプでは先輩として100点満点の対応を見せて、ファンはコミュニケーション能力の高さが見られたり。そういうところも大好きで、何個目かもわからないこやまくんへの"好き"を増やしました。

 

 

それから、意見の違う人は間違っているのではなくて「価値観の違う人」だとしていたこと。誰かを正そうとするのではなくて、あくまで自分とは違うだけの人なのだと。こやまくんはいつだって経典にしたいし、私に新しい世界を教えてくれます。

 

2020年4月22日のけーらじでは、「こやまくんの好きなケーキを作りたい」ファンに対して、食べるのはファンのみんなだと言ったうえで

「俺はチョコレートケーキが好きだよ?うん。あと、ショートケーキが好きだよ?あとチーズケーキが好きだよ?モンブランも最近好きだよ。エクレアが好き♡甘けりゃいいよ♡(めちゃ甘ボイス)」

と答えてくれたのが本当に大好きです。こやまくんのファンとの距離感、選ぶ言葉、優しさ、すべてが大好きです。

 

 

 

 

こやまくんのこと、神さまって言ったり彼氏って言ったりいろいろ例えたりするんですけど、結局一番しっくりくるのは「大好きなひと」なんですよね。

 

 

 

私はね、こやまくんのこと好きじゃない自分が想像できないです。いつかきっとこやまくんの力がなくても立てる日が来るけど、そのときもこやまくんは心の中にいると思います。私はいつだってこやまくんの呼ぶ方へ向かって行くし、寄り添って前に進みたいし、伝えてくれる想いは受け取りたいです。こやまくんは私の居場所でもあるのでね。

 

 

こやまくん、36歳のお誕生日おめでとうございます。あなたの未来が幸福で満ちていることを今日も明日も願っています。